審美歯科

オールセラミックについて

オールセラミック

セラミックイメージ オールセラミックは、強さと美しさと兼ね備えた材料により、簡便で予知性の高い臨床術式、優れた審美的効果が得られます。強度に優れている事から、長期的な臨床成績の向上とともに、臨床術式の簡便性も高まりました。セラミックの色合い、質感は天然歯とほとんど見分けがつかないような生き生きとした外観を作り出します。

●以下のような症状にセラミック製の歯をかぶせる事が出来ます。

セラミックイメージ・歯と歯茎の境目の黒ずみ
・変色した歯
・大きさの揃っていない歯並び
・口元からのぞく金属
・金属アレルギーの方

オールセラミックの特徴

・優れた強度
・理想的な光の透過性
・生体親和性

これらの特徴により審美性と生体になじみや良い優れたオールセラミック修復を患者さんに提供する事が出来るのです。

治療の流れ

治療の流れイメージ
カウンセリングを行い患者さんの希望を十分に取り入れ、イメージが決まれば型を採ります。セラミック製の歯がかぶさる当日まで、自分の歯と見分けがつかないような仮歯で過ごしていただきます。
通院回数は2.3回程度です。

 

セラミックの種類

メタルボンドクラウン

金属にセラミック(陶材)を焼き付けたものです。内側は金属で表は白いセラミックです。

特徴

メタルボンドクラウン・歯の色に似ていて見た目も美しい。
・すり減る事がなく、色も装着した時と変化がない。
・色素が染み込まないので、においも付かない。
・内側は金属を使用しているので丈夫で割れにくい
・内側は金属なので、オールセラミックなどの一切金属を使わないものに比べると透明感が若干少ない。

 

症例 1

ceramic1  ceramic2
装着する前の上下のセラミック

ceramic3
セラミック装着後のお口元

症例 2

ceramic4  ceramic5
装着する前のセラミック

ceramic6  ceramic7
かみ合わせの面

 

症例 3

1MBの装着お口元DSCF1202 2MBの装着DSCF1206  3左下67インプラントと上下MB装着DSCF1204
左から装着お口元→装着→左下67インプラントと上下MB装着

歯冠修復  歯冠修復

左から修復前→修復後

ハイブリットセラミック

歯科用の硬質なプラスチック(レジン)にセラミックの粉末を混ぜたものです。

 特徴

・歯の色に似ていて見た目も美しい。
・セラミックの透明感と硬質なプラスチック(レジン)の粘り強さを併せ持っている。
・噛み合わせによって適度にすり減るのでなじみがよい。
・修理がしやすい。
・オールセラミックに比べると汚れが付きやすい。時間の経過と共に少しずつ変色する。

症例

1インプラント治療後DSCF1197  2インプラント治療後ハイブリット装着DSCF1220
インプラント治療後→ハイブリット装着

3お口元DSCF1217  4インプラントを埋入している模型DSCF1199
お口元→インプラントを埋入している模型


インプラント治療前X1575-000015D9-4 インプラント治療後X1575-000015EE-4
インプラント治療前→インプラント治療後

外科的矯正手術とインプラント手術による審美

 上顎前突の外科的矯正とインプラント 上顎(上の歯)が前方に出ている。(上顎前突)の症例です。 歯だけではなく歯槽骨(歯を支えている骨)から前方に出ているので 54321 | 12345 は外科的な矯正によって後方に歯槽骨ごと ずらしました。術後、患者様の希望により、セラミックを装着しました。

▼左から術前・術後
 

 
▲術前の横顔→術後の横顔

術後、鼻の下から口元までの張った感じが無くなり口が閉じるようになりました。 下がっていた口角も上がり鼻唇溝(法令線)も目立たなくなりました。鼻の下にある 溝(人中)も現れ若々しくなりました。 下顎(下の歯)は右下・左下は歯周病の為に歯が無くなりましたので、インプラントを埋入してセラミックを装着しました。

 
▲術前の正面→術後の正面