傾斜埋入インプラント

 傾斜埋入インプラントとは、上顎洞や下顎神経を避け骨のある所に傾斜させ埋め込む方法です。傾斜させ埋入する事により、骨移植等の複雑な処置を回避する 事ができます。 又、傾斜させて埋入する事により、噛む力を均等に配分する事ができます。通常のインプラント埋入と同じで、条件がよければ、即日(時)荷重をする事ができ ますので、インプラント手術を行った日か次の日には、仮の歯を装着し噛む事ができるようになります。

 上顎(上の歯)では奥歯の上の方に丁度、眼の下あたりに上顎洞という空洞が存在します。 上顎洞がもともと厚かったり、または、歯が無くなると骨はやせ細ってしまいます。その為に上顎洞までの骨の高さが減少してしまいます。
 下顎(下の歯)の骨の底の方には、下顎神経の管が存在しています。歯が無くなると骨は痩せ細ってしまいます。その為、下顎管までの骨の高さが減少してしまいます。

傾斜埋入インプラント

▲傾斜埋入インプラントのイメージ
上顎洞という空洞があるので真っ直ぐに埋入できません。そこで、骨のあるところにインプラントを傾斜させて埋入します。

症例

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▲インプラント治療前のレントゲン→インプラント治療後のレントゲン→インプラント治療後のCT、上顎洞をさけての傾斜埋入インプラント→インプラント治療後のレントゲン


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▲インプラント治療後の写真 左上  | 456のインプラント→インプラント治療後の写真上のかみ合わせ | 4567のセラミック装着→インプラント治療後の写真 セラミック装着765T567