当院では、上下総入れ歯、又はそれに近い患者様には、即時荷重(インプラント手術と同じ日もしくは次の日には仮歯を装着し、噛むことができるようにすること)をしております。 これにより、即時に機能回復できお口元の審美性も期待できます。完治までの間も不自由なく過ごすことができます。又、1歯から数歯程度の欠損の場合も同様の手法を心がけております。骨移植等の複雑な処置をなるべく回避し、骨のある所に傾斜させ埋め込むことにより、噛む力を広く均等に配分できさせる事ができます。 治療期間の短縮、外科処置の回数の低減、治療費の抑制を目指します。最低の本数のインプラントで手術当日から食事が可能となる処置を行う事もできます。
人生の中で、しっかり咬めておいしく食事を取る事は、健康寿命の維持に多大な関わりがあります。インプラント治療を始めてから最終の補綴(かぶせ物の歯)を入れ、完成してしっかり咬むことができるようになるまでの期間が早ければ早いほど、健康で過ごす人生の維持に良いとされます。
不安なくインプラント治療を受けて頂くために、正しくわかりやすい説明をして行きたいとおもいます。まずカウンセリングをどうぞ。お悩み、ご心配の解消をお約束いたします。
2台のオートクレーブを用途に応じて、高いレベルの滅菌をしています。