歯牙移植

歯牙移植について

歯牙移植の目的

 虫歯などによって、どうしても抜かなければいけない歯ができてしまった場合に基本的に不必要な親知らず(第3大臼歯)や歯列からはみ出し ていて、他の歯と咬み合わされていない臼歯などの不用な歯を一度抜いてから、他の欠損した部分に移植する事によって機能を回復させる事ができます。自牙歯 牙移植は自分の歯を利用する為、適応性が非常に高い治療法です。

施術前  施術1

施術2  施述後

歯牙移植の症例

症例その1症例その2症例その3
左から
・大臼歯の「7」と親知らずの歯「8」との境目に虫歯が出来ていて「7」が保存不可能。
・大臼歯の「7」と親知らずの歯「8」を抜歯しました。
・親知らずの歯「8」を抜いた大臼歯の「7」の所に移植しました。